
水ヲタの部屋
水素水がまずい、なんか変な味がする、臭いが気になる……これ、気になる人もいますよね。
そもそも論で、水素水はただの水なのか、効果ないって発表があったとか?水素水ブームはいつ終わったのか、みたいな話もあって、モヤっとしませんか?
この記事では、水素水に興味を持った人が感じる「まずい」の正体を、味のタイプ別に切り分けていきます。
金属味や苦味、腐った卵みたいな臭いの原因を、容器・作り方・メンテナンスの観点で整理しつつ、水素水を飲んではいけない人の目安や、肝臓に悪い・腎臓に悪いといった不安、水素水の副作用が怖い説にも触れ情報を整理していきます。
最終的な判断が必要なところは、医師など専門家や公式情報の確認も前提でいきますね。
この記事で分かること
- 水素水がまずいと感じる原因
- 金属味・臭い・苦味を減らす具体策
- 肝臓・腎臓・副作用の不安の整理
- ブームや効果の話を冷静に理解するコツ
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水素水がまずいと感じる原因
まず大事なのは、水素そのものに味や臭いがあるわけじゃない、という前提です。じゃあ何が原因で「まずい」になるのか。
ここを、あなたの体感(味・臭い・口当たり)から逆算して特定していきます
。結論だけ急ぐなら「水素水=無味無臭が基本」で、味や臭いがするなら水素以外の要因が絡んでいる可能性が高いです。ここを押さえるだけでも、変に怖がらなくて済みますよ。
- 水素水はどんな味?変な味がするの?
- 金属味と苦味の正体
- 腐卵臭は硫化水素の誤解
- 水素水と水の違い、ただの水?
水素水はどんな味?変な味がするの?

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結論から言うと、水素水は基本的に無味無臭に近いです。水素(分子状水素)は味蕾を直接刺激するタイプの成分じゃないので、理屈としては「原水の味=そのまま」になりやすいんですよ。
なので「水素水ならではの味」を探そうとすると、逆に分かりにくくなります。あなたが感じている“変な味”は、水素じゃなくて原水(使っている水)や作り方・容器の影響のことが多いです。
それでも「どんな味?」と聞かれると、多くの人が言うのが、味そのものより口当たりの違和感です。
特に、アルカリ性寄りの水(電気分解系、いわゆる還元水素水やアルカリ系の水)だと、常温で「ぬるっとする」「丸いけど変」「水なのに違和感」みたいな表現になりがち。
これは「味が変」というより、触覚に近い感覚(とろみ・柔らかさ・引っかかり)で判断していることが多いですね。
ここ、地味に大事なのが温度です。冷たい水って、味や臭いを感じにくいですよね。常温で違和感が強い人でも、冷やすと「普通に飲める」になりやすい。
つまり、あなたが“変な味”と感じているのが、微量なミネラル臭なのか、容器由来の臭いなのか、アルカリ性の口当たりなのかを見分けるには、まず温度を変えて試すのが一番ラクなんです。
あともう一つ、心理的な話もあります。健康系の飲み物って、無意識に「効きそうな味」を期待しがちなんですよ。ところが水素水ほど「普通の水にしか感じない」ことがある。
これが「高いのに普通」「効果なさそう」「まずい(=体験として悪い)」に繋がるケースもあります。味の評価って、舌だけじゃなくて期待値で上下するので、ここは冷静にいきましょう。
まず最初のセルフチェック
- 冷やすとマシ:臭い・ミネラル感・口当たりの違和感が強調されているかも
- 常温でだけ違和感:アルカリ性の口当たり、容器の影響の可能性
- 開封直後だけ臭い:容器臭(特にパウチ・ボトル)の可能性
「水素水がまずい」は、味覚の問題というより、ミネラルバランス・pH・溶存ガス・容器臭のどれかが引っかかっているケースが多いです。
味の説明が難しいのは、原因が複合していることが多いからなんですよね。
ここまでで「変な味」の輪郭が少し見えてきたはずです。次からは、具体的な“まずさのタイプ”を分解していきます。あなたが感じている味に近いところを重点的に読めばOKですよ。
金属味と苦味の正体
「金属の味がする」「苦い」「薬っぽい」ってやつ。これ、原因がわりと読みやすいです。
水素そのものが金属味になることは基本的に考えにくいので、疑う順番は作り方(マグネシウム反応)と容器(アルミや金属パーツ)です。
マグネシウム反応の出しすぎで苦くなる
マグネシウムスティック系で作る場合、水とマグネシウムが反応して水素が発生します。
このとき、反応が進むほどマグネシウム由来の成分が増えるんですが、適量なら「まろやか」側に寄ることもある一方、やりすぎるとにがりっぽい苦味や収れん味が出やすいんですよ。
特に「入れっぱなし」「想定より長時間」「温かい場所に放置」は、反応を進めがちです。
この手の苦味は、硬水が苦手な人が感じる「ミネラルのクセ」に似ています。なので、硬水が飲みにくい人ほど、水素水を“まずい寄り”に感じる可能性があります。
硬水の味の仕組みがピンと来ない場合は、硬水がまずい理由の正体|飲めない原因と美味しくする方法も合わせて読んでみて下さい。理解が深まります。
スティックやセラミックの初期クセもある
新品のスティックやセラミックは、最初の数回で「独特の味」が出ることがあります。これは製造由来の微細な粉や、ミネラル成分の溶出が落ち着くまでの揺れのようなもの。
もちろん、どれでも許されるわけじゃなくて、明らかに薬品っぽい・刺激があるなら使用を止めた方が安全です。ここは無理に飲む必要ないです。
なので、マグネシウム系で金属味や苦味が出たら、まずは反応時間を短くする、そして作ったら早めに飲む、これが鉄板です。あと容器はプラスチックよりガラスの方が、臭いの乗りが減りやすいですね。
アルミパウチや金属パーツ由来の金気臭
市販品で多いアルミパウチは、水素を逃がしにくい反面、容器側のにおい(いわゆる金気臭)が気になることがあります。
缶飲料で「缶の味がする」みたいな現象に近いですね。特に開封直後に“ふわっ”と感じる場合は、液体そのものというより、容器内部の空気や内面コーティング由来の匂いが立っていることがあります。
さらに、家庭用の生成器やボトルでも、注ぎ口や金属パーツがあるタイプだと、洗浄不足で金属っぽさが出ることも。
金属味=即危険、ではないんですが、いつもと違う強い金属味はリスクのサインと考えて、我慢しないのが正解です。
注意
金属味が強い・喉がイガイガする・いつもと明らかに違う場合は、我慢して飲まないでください。
製品の個体差や保管環境、容器の状態などが絡む可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
金属味・苦味の対策(優先順)
- 反応時間を短くする(入れっぱなしをやめる)
- 冷やして飲む(味を感じにくくなる)
- ガラス容器へ変更(臭い移り・傷リスク低)
- 注ぎ口・パッキンの洗浄(臭い・雑菌対策)
金属味と苦味は「原因がハード寄り(道具・容器・反応)」なので、対策もハード寄りで効きやすいです。次は、メンタル的に一番不安が強い“腐敗っぽい臭い”の話をいきます。
腐卵臭は硫化水素の誤解

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「腐った卵みたい」「ドブ臭い」ってやつは、心理的にも一番キツいですよね。ここは超重要なのでハッキリ言います。
水素(H2)は無臭です。腐卵臭を出すのは、別物の硫化水素(H2S)側。名前が似てるので混同されやすいんですが、ここを分けて考えるだけで不安はかなり減ります。
で、じゃあ水素水で腐卵臭を感じるのは何なの?というと、現実的には容器や機器が汚れているケースがかなり多いです。
具体的には、ボトルの内側、キャップの溝、注ぎ口、パッキン、吸い口みたいな“ヌメりが溜まる場所”。ここにバイオフィルム(ぬめり)ができると、雑菌が繁殖しやすくなります。
すると、微量な有機物(口をつけた時の唾液成分や、空気中の汚れ)が分解されて、嫌な臭いが出ることがあるんですよ。
ここでよくあるのが「水素水が臭い=硫化水素が出てる?」という誤解なんですが、硫化水素は下水や温泉のような環境で発生しやすいガスです。
水素水を普通に作っただけで、硫化水素が都合よく発生するのは考えにくい。だから、まず疑うべきは“水素”じゃなくて“衛生”です。あなたが悪いというより、道具って放置するとそうなる、という話ですね。
| 臭いのタイプ | よくある表現 | 原因の当たり | 最初にやること |
|---|---|---|---|
| 腐卵臭 | 腐った卵、ドブ | 雑菌・ぬめり・放置 | 注ぎ口・パッキン洗浄 |
| カビ臭 | 押し入れっぽい | フィルター劣化、保管臭 | フィルター確認 |
| プラ臭 | ケミカル、ビニール | 容器の臭い移り | ガラス容器へ |
腐卵臭が出たときの即対応
もし腐卵臭っぽい臭いがしたら、まずは飲まずに中止。これは大前提です。そのうえで、次の順で点検すると分かりやすいです。
- 口をつけた容器を使っていないか(再利用のペットボトルも要注意)
- キャップの溝やパッキンにぬめりがないか
- 注ぎ口やコックが乾きにくい構造になっていないか
- 洗剤のすすぎ残しがないか(刺激臭の原因にもなる)
ポイントは、目に見えるボトルの内側よりも、見えにくいパーツが臭い源になりがちなところ。ボトルだけ洗っても臭いが戻る場合は、キャップ周りや注ぎ口が怪しいです。
安全側の判断
臭いが強い、体調に違和感がある、原因が特定できない場合は、無理に使い続けないでください。衛生や体調に関わる話なので、最終的な判断は専門家にご相談ください。
「水素水=臭い」じゃなくて「汚れた容器=臭い」。ここを切り替えられると、かなり落ち着きます。次は、そもそも水素水はただの水なの?という疑問を、白黒つけにいきましょう。
水素水と水の違い、ただの水?

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「水素水って、結局ただの水?」という疑問は、かなり自然です。見た目も味も変わらないし、しかも水素は抜けやすい。
これが“疑われやすさ”の正体ですね。ここ、いちばん誤解が増えやすいので、シンプルに整理します。
水素水は、ざっくり言うと「水に水素ガスが溶存している状態」です。だから、時間が経つ・空気に触れる・振る・温める、みたいな条件で水素が抜けていけば、だんだん“水っぽく”なる。
これは否定しません。むしろ、ここを隠して「ずっと高濃度!」みたいな言い方をされる方が、怪しく見えちゃいます。
「ただの水」と言われるのは、品質の幅が広いから
水素水って、公的に「これ以上なら水素水」みたいな統一ルールがガチガチにあるわけじゃないので、製品・生成器・保管で中身が変わりやすいです。
さらに、表示と実測が一致しないケースが話題になったこともあります。このあたりは、一次情報に当たるのが一番確実です。(出典:国民生活センター「容器入り及び生成器で作る、飲む『水素水』」)
こういう公的機関の資料が出ると、世間の空気は一気に厳しくなります。だから「ただの水じゃん」という言い方が広がったのは、ある意味自然なんですよ。
水素水の現実的な見方は?
ここは極端に振らないのがいちばん良いと思っています。
「水素水=絶対すごい!」でもなく、「水素水=全部詐欺!」でもなく、水素は抜けやすいから、扱いが甘いと普通の水になりやすい。これが現実です。
そして、味の観点ではもっとシンプルで、水素自体は味を作りにくいので、あなたが飲んで「まずい」と感じるなら、だいたい次のどれかが絡んでます。
「まずい」の原因は水素より周辺
- 原水のクセ(塩素臭、ミネラル感)
- 生成方法のクセ(マグネシウムの出しすぎ、アルカリ性の口当たり)
- 容器のクセ(アルミ・プラの臭い移り)
- メンテ不足(ぬめり、パッキン汚れ、フィルター劣化)
ここまで分かれば、「水素水がまずい=自分の舌が変?」みたいな不安は減るはずです。むしろ原因が分かれば改善しやすい領域なんですよ。
次のセクションでは、体調面の不安も含めて、具体的な解消法に落とし込みます。
水素水がまずいと感じる正体の解消法

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ここからは「じゃあどうすればいいの?」の話です。体調面の不安(飲んではいけない人、肝臓・腎臓、副作用)を整理しつつ、味と臭いを現実的に改善する手順をまとめます。
水は健康の土台なので、焦って増やしたり、怖くてゼロにしたりじゃなく、あなたの生活にフィットする落としどころを作っていきましょう。
- 水素水を飲んではいけない人
- 水素水は肝臓に悪い?
- 腎臓に悪いの?
- 副作用が怖いって本当?
- 水素水ブームはいつ終息した?
- 水素水の効果なし発表を考察
- まずいを防ぐための洗浄と保管
- 水素水がまずいは改善できる
水素水を飲んではいけない人
水素水は「水+溶存水素」なので、基本は水と同じ扱いに近いです。だから“水素水だけが危ない”というより、水分摂取そのものに制限がある人は注意が必要、という考え方が現実的です。ここ、誤解されやすいんですよね。
たとえば、医師から水分制限を言われている人は、どんな水でも増やせません。水素水だろうが白湯だろうが、条件は同じです。
逆に、健康な人が通常の範囲で飲むなら、基本的には“水を飲む”の延長で捉えてOKなことが多いです。
該当しやすい例(一般的な目安)
- 医師から水分制限を指示されている(心不全、腎機能低下など)
- 透析中、または重い腎疾患で水分量が厳密に管理されている
- むくみ・息切れ・体重急増など、水分過多が疑われる症状がある
このあたりは自己判断で増やさず、最終的な判断は医師など専門家にご相談ください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
生成タイプは「水の性格が変わる」こともある
ここがポイントで、家庭用の生成器やマグネシウムスティックは、水素を溶かすだけじゃなくて、水の性質(pHやミネラル感)が変わる場合があります。
つまり、あなたが「飲みづらい」と感じる理由が、体感的に出やすい。持病がある人ほど、こういう“小さな変化”が気になることもあります。
だから、もしあなたが不安側の人なら、いきなり習慣化せずに、まずは少量で様子見。体調に変化があれば中止して相談。この動きがいちばん安全です。
実務っぽいアドバイス
「飲んではいけない人」より、医師に水分量を管理されているかで判断した方がズレにくいです。水素水に限らず、健康習慣は“増やす”前に自分の前提を確認するのが一番ですよ。
次は、よくありがちな「肝臓」「腎臓」「副作用」の不安を、もう少し具体的に解きほぐしていきます。
水素水は肝臓に悪い?

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「水素水は肝臓に悪い」というワード、見かけるとビビりますよね。結論から言うと、一般論として「水素水を飲んだら肝臓が悪くなる」と断定できる話ではありません。
ただ、ここがややこしいのは、体調の変化って原因が一つに決めにくいからです。たまたま水素水を飲み始めたタイミングで、疲労や睡眠不足、食生活の乱れが重なったら、「水素水のせいかも」に見えることもあります。
じゃあどう扱うのがいいかというと、安全側の運用を取るのが一番だと思っています。
つまり、最初から多量に飲まない、体調変化があれば中止、持病があるなら主治医に確認。これだけでほぼ詰みません。
「肝臓に悪い」系の話が出やすい理由
肝臓って、沈黙の臓器と言われるくらい、日常の不調と結びつけて語られやすいんですよ。
だるい、疲れやすい、寝てもスッキリしない、肌荒れ、みたいな“どこから来てるか分からない不調”があるときに、ちょうど始めた健康習慣のせいにしたくなる。これは人間あるあるです。
だから、ネットの体験談は参考にはなるけど、同じ条件の人の話かどうかは別。あなたの身体の前提(持病、服薬、生活)で見ないと、答えがブレます。
不安がある人の安全運用
- 少量スタート(まずはコップ1杯程度)
- 増やすのは体調が安定してから
- 体調メモ(睡眠・食事・ストレスも一緒に)
- 不調が続くなら中止して相談
あと、肝臓が心配な人ほど、飲み物よりも“生活の基本”が効きます。睡眠、食事、アルコール、運動。ここを崩した状態で水素水だけ頑張っても、期待とズレやすいです。水素水は足し算の一つとして扱うのが現実的かなと思います。
繰り返しになりますが、持病がある・服薬中・検査値が気になる場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
腎臓に悪いの?
「腎臓に悪い」と言われる理由は、多くの場合、水素そのものじゃなくて水分摂取量の話に着地します。
腎臓が弱っている人は、水分と電解質の管理が必要になることがあるので、「水を増やす行為」自体がリスクになるケースがあるんですよ。ここ、めちゃくちゃ重要です。
つまり、「水素水が腎臓に悪い」というより、「腎臓の状態によっては水分を増やせない」の方が正確。水素水だけが特別に危険というより、どんな水でも同じ制約がかかることがある、という話です。
生成タイプはミネラル感が増えることがある
もう一つの理由として、生成タイプ(マグネシウム系など)だと、ミネラルが増えたり、口当たりが変わったりします。
体質によってはお腹がゆるくなったり、飲みにくく感じたりすることもあります。これが「合わない=悪い」に変換されて広がることがあります。
だから、腎臓が気になる人ほど、まずは普通の水の量を整えるのが先で、その上で試すなら少量。いきなり“健康のために”と大量摂取に走るのは避けた方がいいです。
飲み方のコツ
不安があるなら「まずはコップ1杯から」。いきなり500mlを一気飲みする必要はありません。続けるなら、あなたの生活に無理がない量が勝ちです。
「水を飲む=正義」でもない
水分摂取って、体調や季節、運動量で変わります。やたら多く飲めば良い、ではなく、あなたに必要な範囲で増やすのが正解。
むくみや息切れ、体重の急変があるなら、自己判断で増やすのは危険なこともあります。ここは“慎重すぎるくらい”でちょうどいいですよ。
心配なら、最終的な判断は専門家にご相談ください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。
副作用が怖いって本当?

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副作用が怖い、という気持ちは分かります。ここは“水としてのリスク”と“製品由来の違和感”を分けると整理できます。
副作用って言葉が強いので怖く見えますが、実際には「飲み方の問題」と「相性の問題」が混ざって語られがちなんですよね。
水としてのリスク:急に大量に飲まない
短時間で大量に飲めば、誰でも体に負担が出ます。いわゆる水中毒は極端な例ですが、現実的にも「お腹がちゃぽちゃぽする」「気持ち悪い」「トイレが近すぎてしんどい」みたいなことは起こり得ます。
なので、急激な大量摂取は避けるのが無難です。
製品由来の違和感:味・臭い・ぬめり
金属味、薬っぽさ、臭い、ぬめり感が出るなら、まずは衛生・容器・作り方を疑いましょう。
体調不良(吐き気、腹痛、下痢、頭痛など)が続くなら中止して、必要なら医療機関へ。水素水かどうか以前に、あなたの身体が「ちょっと待って」と言っている状態です。
安全側のルール
体調に異変が出たら我慢して続けない。水素水に限らず、健康習慣は「続けること」より「壊さないこと」が優先です。
怖いときは判断基準を作る
不安って、基準がないと増えます。なので、次のように「ここまでならOK」「ここからは中止」という線引きを作るのが、いちばん精神衛生に良いです。
一般的な目安と考え方
- 味が変:まずは冷やす・容器を変える・作り方を戻す
- 臭いが出る:飲まずに中止、洗浄・パーツ点検
- 体調が変:中止して様子見、続くなら相談
ここまでやれば、「副作用が怖い」という不安は“対処できる不安”に変わるはずです。次は、ブームや効果の話で混乱しがちな部分を整理します。
水素水ブームはいつ終息した?

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水素水ブームって、体感だと「一時期すごかったのに最近聞かない」になりがちですよね。ここは時系列で整理するとスッキリします。
ブームが落ち着いた理由は一つじゃなくて、品質の幅と広告表現と消費者の期待値が絡んだ結果、という見方が現実的です。
大きな転機として語られやすいのは、2016年前後の公的機関の調査報告が話題になったこと、そしてその後も広告や表示に厳しい目が向けられたことです。
これで世間の空気が「とりあえず飲めばすごい」から「ちゃんと根拠あるの?」に変わりました。
ブームが落ち着いた=価値がゼロ、ではない
ここ、極端になりやすいポイントです。ブームが落ち着いたからといって、全部が否定されたわけじゃありません。
実際には、水素は抜けやすいので、製品の作りや運用が甘いと「ただの水」に近づきやすい。逆に言えば、保管・容器・飲むタイミングまで含めて設計しているかが分岐点になります。
そして、ユーザー側の事情もあります。水素水は「開封したら早めに飲む」みたいな運用が必要なものも多い。
これって忙しい人ほど続けにくいんですよ。さらに、500mlを一気に飲むのがつらい、みたいな“生活に合わないポイント”があると、体験として「まずい(=良くない)」になりやすいです。
ブームのピークって、期待が膨らみすぎる時期でもあります。期待が大きいほど、普通に飲んだときの落差も大きくなる。だから「味が普通だった=がっかり」が起きやすいんですよね。
ブームが落ち着いた今は、逆に“冷静に選ぶ”には良い時期です。派手な話に引っ張られず、あなたに必要かどうかで決めればOKですよ。
水素水の効果なし発表を考察
「効果なしって発表があった」と言われるとドキッとしますが、実際は文脈が混ざりやすいです。
多いのは、
- 広告ほどの効果を裏付けるデータが十分ではない
- 表示どおりの濃度が飲む瞬間に担保されていない製品があった
- 水素が抜ける性質を無視した運用が多かった
みたいな話がごちゃっと合体して「効果なし」に見えているパターンです。
「効果」の前に、目的を決める
水素水を飲む目的が「健康効果を絶対に実感したい」だと、期待値が上がりすぎて、ちょっとした違和感(味が普通、変化が分からない)が全部マイナスに見えます。
逆に「水分補給の延長で、続けられたらラッキー」くらいだと、気持ちがラクです。
そして、体感って本当に個人差があります。だから、ネットの断言に乗らないのが大事。あなたの体調・生活・飲む量・期間・水素の残り方、全部が影響します。
品質や表示の話と、研究の話は分けて考える
ここも混ざりやすいポイントです。商品の品質や表示に問題がある話と、水素そのものの研究の話は別物です。
商品として「飲むときにどれくらい入ってるの?」が曖昧なら、消費者は疑いますよね。これが「効果なし」側の声を強めます。
見極めポイント
- 濃度や測定の情報が開示されているか
- 保管や賞味期限、開封後の扱いが明確か
- 誇大な表現より、現実的な説明か
正確な情報は公式サイトをご確認ください。
生活の土台を崩さない
水素水に限らず、健康の基本は睡眠・食事・運動・ストレスです。ここが崩れていると、どんな健康アイテムも効いてるのか分かりません。
だから、もしあなたが「効果があるなら飲みたい」派なら、まず生活の土台を整えたうえで、無理のない範囲で試す。これが結果的にいちばん納得感が出ます。
まずいを防ぐための洗浄と保管
味と臭いの改善で、一番コスパがいいのがここです。まずいの多くはメンテで改善できます。逆に言えば、メンテが雑だと「まずい」が再発しやすい。ここは水素水の“あるある”なんですよね。
容器はガラスが強い
家庭で作るタイプは、プラスチック容器だと臭い移り・傷・雑菌の温床になりがちです。
冷蔵庫の中の臭いが移ったり、前に入れていた飲み物の匂いが残ったり。さらに、プラは細かい傷がつきやすいので、そこに汚れが入り込んで臭いが残りやすいです。
長時間置く運用ほど、ガラスにするだけで体感が変わることがあります。
スティック系はやりすぎない
マグネシウム系は反応させればさせるほど水素が出る、と思ってしまいがちなんですが、やりすぎると苦味や金属感が出ます。
説明書どおりの時間を守る、これが基本。特に「夜作って朝飲む」みたいな運用は、容器材質と反応過多の影響が出やすいので、最初は時間短めで調整すると失敗しにくいです。
洗浄は「落として、残さない」
クエン酸や酢で手入れする場合は、短時間で落として、すすぎを徹底。すすぎ不足で「酸っぱい水」になったら本末転倒です。
あと、洗剤の匂い残りも「変な味」になりやすいので、香りが強い洗剤を使うなら特に丁寧にすすぐのがコツ。
洗浄と保管のよくある失敗
- キャップの溝・パッキンを洗っていない(臭いが戻る)
- 洗浄液につけっぱなし(酸味が残る、部材が劣化)
- 乾燥不足(菌が増えやすい)
- 冷蔵庫の臭いが移る(プラ容器で起きやすい)
温度の工夫も地味に効く
常温が苦手なら、冷やすのは効果的です。逆に温めたい場合は、水素が抜けやすい性質があるので「熱々にしすぎない」「作ったらすぐ飲む」などの工夫が必要になります。
アルカリ性寄りの水や溶存ガスの扱いは、温度で変わりやすいので、温めて飲む派の人はアルカリイオン水を温めるとどうなる?白湯との違いの記事も参考にどうぞ。
ここを押さえると、味と臭いのトラブルはかなり減ります。最後は、「結局どうすれば改善できるの?」を一枚にまとめますね。
まとめ:水素水がまずいは改善できる
最後にまとめます。水素水がまずいと感じたとき、ほとんどの場合は「水素の味」じゃなくて、原水のクセ、容器のにおい、マグネシウム反応の出しすぎ、衛生管理のどれか(または複合)です。
つまり、あなたの味覚が変というより、原因が“外側”にあることが多い。ここ、安心していいところです。
だから、やることはシンプルで、次の順番が一番手堅いです。いきなり全部変えなくてOK。上から順にやれば、だいたいどこで改善します。
おすすめ手順
- 冷やして飲んでみる(体感が変わるか確認)
- 容器を見直す(できればガラス)
- 作り方の時間・量を守る(反応させすぎない)
- 臭いが出たら洗浄とパーツ点検(ぬめりは即対応)
「まずい」を我慢して飲む必要はない
これ、強めに言います。まずい水を我慢して飲むのって、続かないし、ストレスだし、体験としてマイナスです。
水分補給は毎日のことなので、続けるなら“あなたが飲める形”が正義。冷やす、量を減らす、フレーバーを少し足す(レモンなど)、容器を変える。こういう現実的な工夫でOKです。
体調面の不安は「安全側」で運用
肝臓や腎臓の不安、副作用が怖いという場合は、量を増やさない、体調の変化があれば中止、持病があるなら医師に相談。
この3つで十分に安全側に寄せられます。水素水を“特別な薬”みたいに扱わず、生活の一部として、慎重に、でもビビりすぎず、がちょうどいいです。
最後に大事な一言
健康・安全に関わることは、断定で決めないのが一番です。正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。
水素水がまずい問題は、正直“原因が分かれば強い”です。あなたのケースに当てはまるところから、ひとつずつ潰していきましょう。改善できる可能性、十分ありますよ。
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